
久しぶりにITの話をUp。
今年の2月、IFTTTからメールが届きました。Webhookサービスが有料になるとのこと。
それからしばらくたって、「AIスピーカに喋らせる」仕組みが動かなくなりました。IFTTTを使って、自作したWebサーバにメッセージをPOSTして喋らせていたので、当然といえば当然ですが・・・
(URL)
「AIスピーカに喋らせる」仕組み復活! – みうみうの”ちょっとした”話 ~旧バージョン~
「お金払って喋らせることでもない」&「いずれ先人のアイデアが出るはず」ということで、しばらく放置していました。
お盆休みということで、ぐぐってみると、IFTTTの代わりにGASを使うアイデアを発見!
(URL)
【GAS】IFTTT無しで自室の照明操作(Webhook→GAS→Nature Remo Cloud API) #GoogleAppsScript – Qiita
さらに、MESHとGASを連携させるアイデアを発見!
(URL)
人感センサーを使ってテレワークでのちょっとしたもやもやを解消!
・MESHとGoogleスプレッドシートを連携、喋らせるメッセージを固定セルに転記
(これはIFTTT無料版で対応可能!)
・スプレッドシートが更新されたとき、固定セルをWebサーバにPOST
(ここをGASで実現!)
に変更しました。GASのコード生成をほぼChatAPIにお任せできたこともあり、思ったより簡単にできました。便利な時代になりました。
とはいっても、IFTTTの無料版がなくなったら、この仕組みは使えない。いつまで有料化に耐えられるかなぁ~
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