
NHK日曜美術館で紹介していた「超絶技巧」。8月は、コロナに感染するなど、色々バタバタしていて時間が取れなかったので、今週月曜日、休暇をとって鑑賞することにしました。
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超絶技巧、未来へ! 明治工芸とそのDNA | あべのハルカス美術館(大阪)
面白かったのは、やはり「木彫」。1枚の板から掘り上げたスルメに圧巻! 横からみると、その凄さがわかります。ペーパークラフトの「細かさ」にも驚きました。作品の横に、寸法などの数字が書き込まれた設計図が併設展示されていました。まさに、アートと数学の融合と言ったところでしょうか?
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WORKS|彫刻家 前原冬樹|Wood Sculptor Fuyuki Maehara
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一方、「金工」や「漆工」は、明治工芸のほうが良かったです。この系統の作品に趣を与えるには、それなりの時間が必要ということなのだろうか?
いつもの鑑賞より細かいかものを観たので、かなり疲れました。老眼が進んだなぁ~
【超絶技巧、未来へ!】
— あべのハルカス美術館 (@harukas_museum) August 26, 2023
\閉幕まであと9日/
明治工芸のDNAを受け継ぎつつ新たな領域に挑む現代作家の作品をお見逃しなく。驚きと感動をぜひ会場でご体感ください。来週末9/3(日)までの開催です! pic.twitter.com/iDtAr8LnB5
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