「2025年 第１四半期」に鑑賞した映画！

映画館での鑑賞はないものの、5本観たので記録しておくことにしよう。

意外に良かったのは「ラストサムライ」。ラストの合戦シーンが、迫力のあるエンタメに仕上がっていた。映画館で観ると、それをより感じることができたのだろうか？

「箱男」は、クドカンがポッドキャスト（大渋滞）の中で、絶賛していたこともあり鑑賞。「箱男を意識するものは箱男になる」を軸に展開していくのだが、その展開が自分にあっていなかったのか、いまいちピンとこなかった。個々の役者の演技はさすがであったが・・・

「チャンス」は関根勤が絶賛していたこともあり鑑賞。残念ながら「これが究極の笑い」と思えなかった。笑いは奥が深いんですね・・・
(URL)
関根勤　明石家さんまを「信用している」理由　2人とも同じ映画作品を「最高傑作」と語る― スポニチ Sponichi Annex 芸能

「スオミの話をしよう」は、三谷幸喜にしては、最後の「落ち」が単純、展開がとっ散らっているように感じました（機内だったから？）。舞台にしたほうが良かったのかな？

「ロボットドリームス」は「セリフがない」ということもあり、（いい意味で）ぼーっと観るのに最適。船底の穴を埋めるために、ロボットの足を引っこ抜くなど、ロボットに起きる出来事は、なかなかエグいなと思うのですが・・・

映画館で観たい映画はあるのだが、なかなか足が向かないなぁ～

「2025年第１四半期」に鑑賞した映画！