
舞台鑑賞でよく行く「兵庫県立芸術文化センター」。舞台は、基本的に中ホール開催。ここの大ホールの音響も素晴らしいと聞くのだが、なかなか入る機会がない。
ということで、4階席で手頃な価格で体験できるイベントからこれを選択、先週土曜日(11/25)鑑賞しました。
(URL)
古楽の愉しみ 濱田芳通&アントネッロの「メサイア」 | 公演カレンダー | 兵庫県立芸術文化センター
4階席としては、眺めが良かったです。楽器や歌声も、響いていた感じがします。無料で、「解説付きのプログラム・ノートが配布された」ので、この分野の知識ゼロの自分でも、なんとなく進行がわかりました。歌詞としては「キリスト万歳」といったところか・・・
普段見慣れない楽器(古楽器というらしい)が興味深かったです。オペラグラスで、演奏の姿をウォッチしていました。印象に残ったのは「テオルボ」。クラシックでも、ギターのような楽器があるんですね。
小ホールも「面白いつくり」になっているので、いつか行ってみたいなぁ~
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