舞台「う蝕」を鑑賞する!

昨日(3/9)、舞台「う蝕」鑑賞ため「兵庫県立芸術文化センター」へ。今年初めての舞台です。前から4列目中央の良席で鑑賞できました。

「うーん・・・」という感想。このストーリーであれば、「う蝕」というモチーフでなくても良かったのでは? 「令和6年能登半島地震」を踏まえ、あらすじを変更したことが影響しているのかもしれませんが、全般的にセリフが浮いているような感じがしました。「正名僕蔵」「相島一之」「近藤公園」と実力派俳優の掛け合いが観たかったところですが、そのシーンが少なかったのも残念なところ(そのシーンは、楽しめましたが・・・)。舞台演出(装置)は、シンプルな中にも工夫があって良かったです。オープニングは、インパクトがありました。

そろそろ、「鎌塚氏、羽を伸ばす」のような、コメディ舞台を観たいと思うのですが、なかなかビビッとくるものがないんだよなぁ~

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