
今週月曜日(12/26)、舞台「ツダマンの世界」の鑑賞のため、ロームシアター京都へ。この場所は、約2年前の「獣道一直線!!! 」以来です。前から5列目の良席、オペラグラスなしで、演者の表情・立ち振る舞いを堪能することができました。休憩を挟んで約3時間半と長編でしたが、長さを感じませんでした。
ストーリーは難解ではないですが、端々に「なんだコレ!?」というバカバカしい芝居が入るのが「松尾スズキ(大人計画)」の真骨頂。これは、「阿部サダヲ」や「皆川猿時」の演技でないと難しいところ。特に「皆川猿時」の奇声は、TVや他の舞台で観るより激しかったような・・・ それを「江口のりこ」が見事にアシストしてました。
帰りにパンフレッドを購入。一気に読むのは難しいそう。年末年始の読み物になりそうだなぁ~
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