
昨日(6/13)兵庫県立芸術文化センターで鑑賞。前から3列目中央席という最良席での鑑賞。演者の細かな表情を感じ取ることができ、それだけで十分楽しめました。
(URL)
星の降る時 | PARCO STAGE -パルコステージ-
イギリスの戯曲ということで、役名はカタカナ。
(URL)
『Till the Stars Come Down(星の降る時)』の作家会見を行いました! | PARCO STAGE BLOG -ブログ-
日本人なのに相手を「ヘーゼル」「キャロル」と呼んでいる様に、はじめは違和感を覚えました(なたぎ武<ディラン>のような振る舞いというか・・・)。しかし、時間の経過でそれは払拭。終わり方が唐突な感じがしましたが、テンポよく場面が転換されていくので、飽きることなく鑑賞できました。
面白かったのは、「段田安則」と「秋山菜津子」の掛け合い。ステージから少しはみ出る感じで二人座って並んで演技。「少しはみ出しているけどいいかな?」「いいわよ」のセリフ回しは、アドリブだったのか? あと、江口のりこのガードル脱ぎ捨てる姿は圧巻(なので、朝ドラ「あんぱん」に彼女がいるのが?なのですが)。
筋書きはそのままに、日本を舞台にしたほうが、良かったかもなぁ~
■動画
コメント