
昨日、舞台「歌わせたい男たち」の鑑賞のため、兵庫県立芸術文化センター(芸文センター)へ。芸文センターは、昨年10月の「阿修羅のごとく」以来です。「キムラ緑子」「相島一之」「山中崇」といった、興味のある & 今まで舞台で観たことが役者が参加、ということで、楽しみにしていました。1日公演ということで、良席をGetできなかった(1階席 後ろから3列目)のが残念でしたが、オペラグラスで体感できました。
論理的に矛盾だらけのセリフの掛け合いを、コミカルな場面を交えながら、違和なく演じるスタイル。「相島一之」の軽薄な演技・「山中崇」のイッちゃっている演技が良かったです。キーワードは、「相島一之」演じる校長の「立ってちょー・歌ってちょー」! 結局は「ちょー」という感情に帰結するというか・・・
本舞台、演者は5人構成、上演時間は約1時間45分。これくらいの舞台が、心地よいのかもしれないな~
※追記
オール巨人師匠をチラッと見ました。オーラは消してました(!?)けど、どことなく迫力あるなぁ~
【二兎社「歌わせたい男たち」終演しました!】
— 兵庫県立芸術文化センター (@gcenter_hyogo) January 14, 2023
高校の保健室を舞台に繰り広げられる、卒業式の「国家斉唱」をめぐる白熱したバトル。観客は笑ったり、固唾をのんで見守ったり…。最後はスタンディングオベーションで盛り上がりました。
満員のお客様のご来場ありがとうございました! pic.twitter.com/bYD3rxsbR5
『歌わせたい男たち』兵庫公演終了いたしました。
— 山中崇 TakashiYamanaka (@berotower) January 14, 2023
兵庫はキムラ緑子さんの出身地。
沢山のお客様のご来場ありがとうございます
このあとは、長野、北九州、岩手の3箇所です。 pic.twitter.com/17Ni8esuKK
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