
NHK文化センター(カルチャースクール)のメルマガで発見した講演、昨日参加しました。能見さんには一目置いていたので早々に申込み、その甲斐があって(?)良席をGetできました。参加者のほとんどが女性。そこは、能見さんといったところか!
(URL)
NHK文化センター神戸教室:1/20 人生はちょっとしたことで変わる! | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
講演は、ユーモアを交えながら、幼少期からプロ引退までの話する内容。それぞれの転機への対応は、一言で言えば「大人」、自分には「なかなか」できないところ。
印象に残った言葉は「普通にできることをアピールする」。ピーク時の状態は、後は落ちるだけだから、アピールしたことは続かない。これは、以前にも様々な著名人から聞いた言葉。この考え方は、トッププロの真髄なのだろうか?
講演は、インタビュー形式。ちょっと残念だったのは、インタビュアーの野球知識不足。転機の一つして上げられた『打者への「タイミングの外し方」の発見』といった野球の話は、もう少し突っ込んでほしかった。
最後は「くよくよする時間はもったいないので、前向きに時間を使うようにしたい」という締めでした。今年は、それを目標に過ごそうかなぁ~
※退場前のサービスショット「世界一美しいワインドアップ」

※講演会場

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