
一昨年、ピカソの展覧会で印象に残った「クレー」
(2023.5)
「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」を鑑賞する! | みうみうの”ちょっとした”話
「クレー」の展覧会が「兵庫県立美術館」にて開催されるとのことで、一昨日(5/4)行きました。
(URL)
兵庫県立美術館 || 「パウル・クレー展」創造をめぐる星座。Paul Klee, Solitary and Solidary
「クレー」は、独特の「色彩」と「線(造形)」で有名な画家。
(URL)
【美術解説】パウル・クレー「色彩と線の魔術師」 – Artpedia アートペディア/ 近現代美術の百科事典・データベース
今回は「色彩」により焦点が当てられた展覧会に感じました。そのせいか、前回印象に残った「暗い扉のある部屋の透視図法」のような作品が少なかったのが、ちょっと残念でした。
お昼過ぎに行ったこともあり、思ったほど混んでいませんでした。1つの1つの作品を、ゆっくり間近に鑑賞、「クレー」独特「色彩」を感じることができたのが良かったです。
記念にマイブームの「マグネット」と、リビングの壁に貼る「ポスター」を購入しました。目の保養になるといいなぁ~
■「マグネット」の作品(蛾の踊り) この線のタッチがお気に入り!?

■「ポスター」の作品(北方のフローラのハーモニー) 明るい色彩を選択!

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