舞台『劇団普通「季節」』を鑑賞する！

12/10（水）夜のイベントまで時間がある・・・ 今年の夏「ザ・スズナリ」で観た舞台で配布されたチラシで興味があったこの舞台のことを思い出し、確認したところ昼公演があることを発見。鑑賞することにしました。興味があったのは、野間口徹の演技。
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世田谷パブリックシアター フィーチャード・シアター 劇団普通『季節』 | 劇団普通

場所は三軒茶屋のシアタートラム。約12年振りのようです。席は前から6番目の中央寄り、観やすかったです。
(前回 2013.6)
舞台「不道徳教室」を鑑賞する！ – みうみうの”ちょっとした”話 ～旧バージョン～

「家族の何気ない会話（全編茨城弁）」を軸とした舞台。大掛かりな仕掛け（舞台装置・音響装置）はなく、また奇抜なストーリーではないことから、純粋にセリフ回し（脚本）とセリフを発する間（演者）を鑑賞するといった感じでした。こういう舞台はあまり観た経験がなく、新鮮に楽しめました。野間口徹の演技（間）は、期待通りの「何とも言えない」面白さがあり、生で観れて良かったです。

アフタートークで佐久間宣行が「110分ずっと面白いじゃんと思いながらずっと見てて。目の前で起きてることが。と、思ったんですけど、同時に本当にうんざりもして。面白いとうんざりがずっと110分俺の中で漂ってました。」というコメントをしていました。まさしく、同感です（特に「うんざり」という表現）。
(URL)
『季節』アフタートーク　佐久間宜行様 | 劇団普通

こういう舞台は、東京でないと観れないんだろうなぁ～

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