『脳』が知覚する?

20081106
 「カップヌードル」が大変なことになっていますdanger 日清食品も頻繁に注意を促しています。
(URL)
 asahi.com(朝日新聞社):「移り香の可能性高い」 カップめん異臭で神奈川県警 – 社会

 ところで、「カップヌードル」は、カップめん人気№1crown の地位を不動のものにしていますよねsign03 どうしてでしょう・・・

 お気に入りのコラムのひとつに、コンサルタントの鈴木貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)の「ビジネスを考える目 があります。最近、こんなのがありましたwink
(URL)
 「結局、カップヌードルが“おいしい”わけ」 – bpspecial ITマネジメント

 まとめると、こんな感じです!

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<命題>
 なぜ、あれだけたくさんのカップめんがコンビニの棚に並んでいるのに、1番おいしいと思えるのはいつも日清食品の「カップヌードル」なのだろうか。

<仮説>
 我々の脳が既存の定番商品(カップヌードル)を「おいしさ」の基準に置いてしまっているというのが理由ではないか? 新しい商品はどれも「それよりはおいしくない」と我々の脳が知覚してしまう。
 研究開発の努力が足りないのではないかというのが従来的な解釈だが、ここまで世の中に古くからある定番商品が幅を利かせているのを目の当たりにすると、別の解釈のほうが正しいのではないか?
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 なるほどねflair 確かに、そのような「固定概念」があるかもねsmile

 ということは、企業は、食品を売るために、消費者をマインドコントロールしているsign02 うーん、複雑な心境ですねcoldsweats02

コメント

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