「カップヌードル」が大変なことになっています 日清食品も頻繁に注意を促しています。
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asahi.com(朝日新聞社):「移り香の可能性高い」 カップめん異臭で神奈川県警 – 社会
ところで、「カップヌードル」は、カップめん人気№1 の地位を不動のものにしていますよね どうしてでしょう・・・
お気に入りのコラムのひとつに、コンサルタントの鈴木貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)の「ビジネスを考える目」 があります。最近、こんなのがありました
(URL)
「結局、カップヌードルが“おいしい”わけ」 – bpspecial ITマネジメント
まとめると、こんな感じです!
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<命題>
なぜ、あれだけたくさんのカップめんがコンビニの棚に並んでいるのに、1番おいしいと思えるのはいつも日清食品の「カップヌードル」なのだろうか。
<仮説>
我々の脳が既存の定番商品(カップヌードル)を「おいしさ」の基準に置いてしまっているというのが理由ではないか? 新しい商品はどれも「それよりはおいしくない」と我々の脳が知覚してしまう。
研究開発の努力が足りないのではないかというのが従来的な解釈だが、ここまで世の中に古くからある定番商品が幅を利かせているのを目の当たりにすると、別の解釈のほうが正しいのではないか?
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なるほどね 確かに、そのような「固定概念」があるかもね
ということは、企業は、食品を売るために、消費者をマインドコントロールしている うーん、複雑な心境ですね
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