今週末から、高速道路値下げのニュースが流れています ニュースの殆どは、以下の2パターンのようです
[パターン1]
サービスエリアでのインタビュー 「安くなって良かったです」
(URL)
asahi.com:高速代1000円 にぎわうSA・行楽地-マイタウン群馬
[パターン2]
カー用品店でのインタビュー 「ETCが足りません」
(URL)
asahi.com:ETC車載器ない/品切れ、入手困難に-マイタウン島根
さて、このニュース、車を持っていない"みうみう"は納得いきません なぜ、車を持っていない人へのアプローチがないのでしょう 日本国民は、車をもっていて当たり前だということでしょうか
しかも、この施策の原資は、いわゆる「埋蔵金」であり、車を持っていない人から集めた税金も含まれるはずです なのに、車をもっていない人には恩恵のない(間接的にはあるという意見もあるようですが・・・)ことに使っていいのでしょうか
(URL)
asahi.com(朝日新聞社):給付金5日から順次支給 衆院再可決で成立、造反2人 – 政治
こういうことにも目を向けるのが、報道のあるべき姿だと思うのですが、車がスポンサーのニュース番組が多いからな
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