今日、帰宅してTwitterのTLをちらっとみると、"R-1"の文字が そこで「あっ、今日なんだ」と気づきました その後、夕食を食べながら鑑賞 う~ん、いまいち盛り上がらなかったな・・・
で、ネタを探しつつググっていると、サンキュータツオの昨年のR-1グランプリのコラムを見つけました。まさに、こんな感じです。ということは、"R-1"に進歩はないのか (ポッドキャスト、聞かなきゃ)
(URL)
「ピン芸人」とは、「素数」である。 ■東京ポッド許可局 第61回配信 | サンキュータツオ教授の優雅な生活
◎共感-1
"R-1"は、オリンピックで、「砲丸投げ」をしている人と「やり投げ」をしている人と「100m 走」をしている人と「自転車」をしている人と、さあ、だれが一番すごいですか、と言っているような大会。(中略)全員が違う競技をやっているので、その「絶対評価」の相対化は、非常に見ている側としては難しい。
この「もやもや」感が大きいと思んですよね。個人的には、「スケッチブック芸って、芸なのかな・・・」と思うのですが、結構評価が高い たぶん、評価のベクトルが違うのだろう。
◎共感-2
審査委員長の桂三枝師匠が、「ピン芸人の大会」で、「M-1における島田紳助、松本人志」なみの「おもし」になっていないのが非常に残念である。
そうなんです。"M-1"のような緊迫感がないので、どうもダレてる感じがするんですよね。そして、いわゆるピン芸人と呼ばれるカテゴリに属する審査員がいないのが残念です 例えば、関根勤とかイッセー尾形など・・・
とにかく、このままではダメだな
子供の頃によく見ていた「お笑いスター誕生」には、個性的なピン芸人が多かったと思うのですが 例えば、こんな感じ
(動画)
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