「ありがたい話を聞く」というより「みうらじゅんの面白い話を聞く」ために参加。まっ、当然ですがw
みうらじゅんを生で観るのは、先々月の笑う洋楽展以来です。
(Blog)
みうみうの”ちょっとした”話: やっと当選!
そして、みうらじゅんの仏教の話を聞くのは、昨年3月以来です。
(Blog)
みうみうの”ちょっとした”話: 講演「おもしろ仏教講座」を鑑賞する!
今日の自分は「仏像コーディネーター」! ということで、仏像について語っていたが、それは割愛。印象に残ったことを記録しておこう。来月もMJのイベント参加予定なんだよなぁ~
—– 今日のお話 —–
○前段
2体のゆるキャラを紹介
①九品くん
(URL)
九品仏 淨眞寺
九品仏 浄真寺|HAPPY TREASURE LIFE
⇒大人の事情により、ゆるキャラGPに出れず!
②なむちゃん
(URL)
浄土宗 イメージキャラクターなむちゃん 知恩院で大人気! |
○本題
印象に残ったことをPickUp
・修学旅行が京都・奈良なのは、先生だけでは学生の煩悩を抑えることができないから。
・仏像見仏は夏に限る(すいているから)。
・仏像は拝むもので見るものではない(見物ではなく見仏)。
・沖縄弥勒菩薩の話。
→沖縄では、ミロクがなまってミルクになる。20年後の時を経て沖縄の弥勒菩薩像を購入、領収書がミルク代。
(URL)
ほぼ日刊イトイ新聞-みうらじゅんに訊け! ──この島国 篇──
・仏像の腹から仏像が出ている像がある。この発想があるから、ゆるキャラの「魂」という表現が受け入れられる。西洋では、こうはいかない。
・面白い仏像が出てくるのは、「神仏習合」から。
(URL)
神仏習合 – Wikipedia
・仏像にも流行りがある。その例が、運慶と快慶。
・ここに書いているような話も・・・
(URL)
【みうらじゅんに聞く(中)】「仏像って怪獣みたいにかっこええやん!」「国宝も重要文化財も関係ない…『僕宝』を決めればいい」 – 産経ニュース
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