未来塾セミナー「昭和学のススメ~CMと昭和の流行史~」2016年7月22日(金)19:00〜20:30 講師泉麻人 今回は、メディアの中でも時代の空気感、世相をとりわけ反映するCMの歴史、流れを中心に、昭和の流行史を紹介します。https://t.co/kgbCiUZxWD
— 東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ (@tcpl_info) 2016年6月13日
早稲田EX 公開講座「東京昭和観光」の最終日に、講師の泉麻人に『「昭和40年代ファン手帳」に関連するような講座はないですか? 』と聞いたところ、この講座を紹介されました。
(URL)
みうみうの”ちょっとした”話: 早稲田EX 公開講座「東京昭和観光」(6回目)[2016.5.28]
昭和40年代ファン手帳|ラクレ|中央公論新社
広告から戦後の昭和を知ることができ、大変興味深かったです。自分が知っているのは、前田美波里のサンオイルあたりでしょうか。昭和50年代があると、さらに良かったです。
講座の進め方(段取り)が、ちょっとグダグダだったのが残念なところ・・・ 個人的には、早稲田EX 公開講座のように、講師が進行する方が好きなんだけどなぁ~
※セミナー トピック
1.CM前の広告ツール
・空中広告(アドバルーン広告)
→当時の都会の象徴
・立体広告塔
→建築法などでNGに
(URL)
服部時計店 – 戦後の銀座通り
2.ラジオCM(音で聞く)
・S26 民法ラジオ開始
→日曜娯楽版
(URL)
日曜娯楽版 – Wikipedia
→三木鶏郎の世界
(URL)
主なCMソング | 三木鶏郎 – Wikipedia
・当時のCMの特徴
→番組とのタイアップ(1社提供)
主題歌で商品名 / 番組名で商品名
→言葉を繰り返すCMが多かった(ポポンS)
最近オマージュの傾向(ポリンキー)
→今も流れているCM
サントリーオールド
3.テレビCM(目で見る)
・大橋巨泉
→パイロット万年筆
・資生堂のCM
S60年代
→MG5(団時朗・草刈正雄)
→SUN OIL (前田美波里)
S70年代前半
→ディスカバーJAPAN(振り返りの時代)
→コピーの時代
→山口小夜子 / 真行寺君枝
S70年代後半
→俗っぽくなる
→CMタイアップ
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド(サクセス)
ツイスト
・S70年代のメインCM
→資生堂
→サントリー
→パルコ
・資生堂CMは市販されている
→簡単に昭和の変遷をしることができるので良い(映画だと大変)
(URL)
avex io : 資生堂のCM Vol.1 1961-1979
※関連動画!
[日曜娯楽版]
[僕はアマチュアカメラマン]
[大橋巨泉]
[資生堂:前田美波里]
[資生堂:団時朗/草刈正雄]
[資生堂:山口小夜子]
[資生堂:ダウン・タウン・ブギウギ・バンド]
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