前回の「土木展」に引き続き「21_21 DESIGN SIGHT」の展示に行ってきました。今回は「デザインの解剖展」!
(URL)
21_21 DESIGN SIGHT – 企画展「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」
(前回のBlog)
みうみうの”ちょっとした”話: ちょっと残念・・・
『身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試み』という展示のコンセプトは悪くないと思います。例えば、「チョコレートの銀紙のデザインは、ユーザビリティを考慮して作られている」という解説など、色々と興味深いところもありました。
ただ、「デザインの展示」というには文字が多すぎます。もう少し「見る」「触る」「聴く」という要素を増やしたほうが良いかと・・・ もし次回があるなら、食品(明治)だけでなく、家電など様々なモノを扱って欲しいなぁ~
※展示写真はTwitter参照
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