「花森安治の仕事─デザインする手、編集長の眼」展を鑑賞する!

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  昨日、仕事を午前中で切り上げ、前から行きたかった暮しの手帖の「花森安治」の展示に行きました。午後2時頃から鑑賞しましたが、思ったより混んでなくて、しっかり観ることができました。美術館を出る頃には、結構混んでいたのでタイミング良かったかも?
(URL)
  『暮しの手帖』花森安治の生涯を世田谷美術館で振り返る|美術手帖
 
  展示内容は、時代ごとに区切って、仕事の記録 & 作ったモノ(原稿・デザイン)を展示する、という構成でした。暮しの手帖の表紙デザインや、吊り広告、原稿など、興味深いモノが多かったです。ただ、実験検証時に使ったモノなど「立体的なモノ」の展示があっても良かったかも。それを期待していたので、ちょっと残念でした。

  記念にポストカード(「1世紀 37号 1956年」の表紙)を購入しました(画像右)。昨年購入したイラストの横に並べました。やはり、こういうタッチのイラストが好きだなぁ~
(URL)
  みうみうの”ちょっとした”話: 「村上春樹とイラストレーター」展を鑑賞する!

[みうみうの小部屋(今日のモノ)]
フリーカップ(ZERO JAPAN)

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