久しぶりの金次郎? pic.twitter.com/borzY0sltX
— miumiu (@miumiu_paparin) 2017年7月22日
約1年2ヶ月振りの八丁堀です。
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みうみうの”ちょっとした”話: 早稲田EX 公開講座「東京昭和観光」（6回目）[2016.5.28]
そして今回は、前回と違い「固いテーマ」です。
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みうみうの”ちょっとした”話: 早稲田EX 公開講座「ポップ先生の80’s音楽戦国史」まとめ
中東関連のニュースは、何度聞いても良く分からない・・・ その中で、唯一わかりやすいと感じた人が、たまにNHKニュースに出ている高岡豊氏。
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髙岡豊 | 公益財団法人 中東調査会
激戦地でいま何が～IS壊滅への攻防～ – NHK クローズアップ現代＋
その方が講師をするということで、参加することにしました。
第1回は、『「イスラーム過激派」って何？』です。
なるほど、と腑に落ちました！ 特に、右図の構造は、とてもわかりやすかったです。中東の紛争は、イスラム教 vs キリスト教の対立であり、宗教絡みは「厄介」で「よくわからない」と感じていましたが、そうではないようです！
– イスラーム主義(定義付け):
宗教としてのイスラームへの信仰を思想的規範とし、公的領域におけるイスラーム的価値の実現を求める「政治的イデオロギー」
– テロリズム(定義付け):
殺人を通じて、政敵を抑制、無効化、抹殺しようとする行動。政治指導者(個人)を暗殺することで、体制全体を振動させ崩壊させるきっかけを作ろうと企画すること。
– イスラーム過激派:
政治的な行動様式としてテロリズムを採用し、暴力の行使のみで目的を達成する。
講師曰く「ISなど、中東が何でこんなことになったのか？ を振り返るには良い時期」とのこと。次回も楽しみだなぁ～
※追記
講師が前段で「中東調査会は役所から一銭もお金をもらっていない」ことを強調していました。メディアに出ると、色々大変なんだなぁ・・・
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