先週金曜日(9/22)、品川区主催の講演会『八木沼純子講演「すべり続けることへのこだわり」』に参加しました。品川区主催の講演会は、7月の金田一秀穂以来です。
(URL)
みうみうの”ちょっとした”話: 金田一秀穂講演「ことばの力」に参加する!
この講演、このような副題がついていました。
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夢への実現へ
– 憧れる気持ちは持ち続けることで実現に近づく
– 夢に年齢制限なし
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内容は、「夢を持ち続けることの大切さを、自分のスケート人生を振り返りながら語る」といった感じでした。興味深かったのは、スケート競技を引退した後の「当時、マイナーだったフィギュアスケートを、どのようにメジャーにしていったか」という話。今のフィギュアスケートのブームは、こういう先人の努力の賜物なんだなぁ~
[ポイント]
憧れの存在(対象)は、大人になっていくと薄まっていく
– 今起きていることに集中してします
– 憧れの存在を振り返ることで、気持ちをリフレッシュできる
– 憧れは、自分をリセットする場所
自分は
(1).フィギュアスケート
(2).アイスショー
(3).キャスター/解説
⇒憧れ(自分がやりたいこと/目標)を持ちましょう
<自分の目標>
・中居くんと一緒に仕事をする
– 人の引き上げ方が上手
– 頭の回転が良い / 機転が効く
・ハワイに行く(いつも寒いところにいるので)
・アイスショーの発展
[メモ]
(1).フィギュアスケート
Wikipediaに近い内容
(URL)
八木沼純子 – Wikipedia
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(2).アイスショー
当時、フルタイムアスリートはいなかった
→大学4年でプロへ(プリンスアイスワールド)
→フィギュアスケートを広めるためには
2~3年目 全国13箇所
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(3).キャスター/解説
1995年10月 フジテレビ夕方ニュース「スーパータイム」 スポーツキャスター
→中井美穂 古田との結婚退社により交代
→スポーツ選手キャスターの先駆け
「フィギュアスケート(アイスショー)」の普及にメディアを使う!
→当時の「フィギュアスケート」のイメージ
・「本田武史」の取材提案にプロデューサー
"フィギュアスケートは女だろ!"
・「村主章枝」の特集 番組直前テロップ
"八木沼、青田買い!"
→メジャーではなかった
⇒メディアは大きなパワー
メジャーにするためには、これを使い続けないと!
・アイススケート特集
・解説での選手裏情報紹介
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