八木沼純子講演「すべり続けることへのこだわり」に参加する!

20170924  先週金曜日(9/22)、品川区主催の講演会『八木沼純子講演「すべり続けることへのこだわり」』に参加しました。品川区主催の講演会は、7月の金田一秀穂以来です。
(URL)
  みうみうの”ちょっとした”話: 金田一秀穂講演「ことばの力」に参加する!

  この講演、このような副題がついていました。
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夢への実現へ
  – 憧れる気持ちは持ち続けることで実現に近づく
  – 夢に年齢制限なし
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  内容は、「夢を持ち続けることの大切さを、自分のスケート人生を振り返りながら語る」といった感じでした。興味深かったのは、スケート競技を引退した後の「当時、マイナーだったフィギュアスケートを、どのようにメジャーにしていったか」という話。今のフィギュアスケートのブームは、こういう先人の努力の賜物なんだなぁ~

[ポイント]
憧れの存在(対象)は、大人になっていくと薄まっていく
  – 今起きていることに集中してします
  – 憧れの存在を振り返ることで、気持ちをリフレッシュできる
  – 憧れは、自分をリセットする場所

自分は
  (1).フィギュアスケート
  (2).アイスショー
  (3).キャスター/解説

  ⇒憧れ(自分がやりたいこと/目標)を持ちましょう

<自分の目標>
・中居くんと一緒に仕事をする
    – 人の引き上げ方が上手
    – 頭の回転が良い / 機転が効く
・ハワイに行く(いつも寒いところにいるので)
・アイスショーの発展

[メモ]
(1).フィギュアスケート
  Wikipediaに近い内容
(URL)
  八木沼純子 – Wikipedia

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(2).アイスショー
   当時、フルタイムアスリートはいなかった
     →大学4年でプロへ(プリンスアイスワールド)
     →フィギュアスケートを広めるためには
         2~3年目 全国13箇所

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(3).キャスター/解説
  1995年10月 フジテレビ夕方ニュース「スーパータイム」 スポーツキャスター
    →中井美穂 古田との結婚退社により交代
    →スポーツ選手キャスターの先駆け
「フィギュアスケート(アイスショー)」の普及にメディアを使う!
    →当時の「フィギュアスケート」のイメージ
       ・「本田武史」の取材提案にプロデューサー
           "フィギュアスケートは女だろ!"
       ・「村主章枝」の特集 番組直前テロップ
           "八木沼、青田買い!"
             →メジャーではなかった

    ⇒メディアは大きなパワー
       メジャーにするためには、これを使い続けないと!
         ・アイススケート特集
         ・解説での選手裏情報紹介

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