今日は、舞台「イーハトーボの劇列車」を鑑賞するため、兵庫県立芸術文化センターへ。今年初めての舞台です。
井上ひさしは、正直なところ、説教臭くてあまり好きではないですが、長塚圭史が演出することと、好きな演者が多いということで、観てみることにしました。
さて感想ですが、長すぎ & 冗長すぎです。かなり眠かったです(休憩時に、そう呟いていた客がちらほら・・・) 前半1時間45分・後半1時間30分の合計3時間15分でしたが、演者を少なくして、2時間くらいにしたほうが、場面の展開にのめり込めることができると思います。ばっさり、シーンをカットできないのは、井上ひさしへの忖度なのか?
しかし、「山西惇」「村岡希美」の掛け合いは、さすが「舞台役者」といったところ。このシーンは、観ていて飽きませんでした。あと、初めて観た「宇梶剛士」、デカかった。さすが、元族の総長。
「あっ、これ面白そう!」と思っても、関西では上演しない舞台が多いと感じる今日この頃。東京出張とうまく絡められないかなぁ~
どーーん。『イーハトーボの劇列車』本チラシができました。そしてHPに東京公演の詳細情報をアップしました!
12月1日(土)前売開始。先行予約のご希望はこまつ座までどうぞ!03-3862-5941https://t.co/vjLeIkL94f pic.twitter.com/qMg3E5EEeI— こまつ座 (@komatsuza) 2018年10月19日
[みうみうの小部屋(今日のモノ)]
ネクタイ(西宮阪急)
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