先週の土曜日、献血帰りに映画を観ました。約4ヶ月振りの映画鑑賞です。「松尾スズキが映画を作った！」ということで、この映画を観ることに。すぐに上映が終わってしまう可能性もあるし・・・
(URL)
映画『108~海馬五郎の復讐と冒険~』公式サイト
さて感想ですが、ちょっと期待しすぎだったかもしれません。松尾スズキ脚本にしては、ちょっとベタなストーリーというか。松尾スズキ的な（というか、大人計画的な）コミカルな仕掛けは、それはそれで面白かったのですが、なんか消化不良でした。
昨年行ったイベントの中で取り上げられていた『300人の男女が“肉塊”となってくんずほぐれずする様を撮った写真集「そこにすわろうとおもう」』のエッセンスが、映画の「女を抱く」シーンに取り入れられていたように思います。この知識がなかったら、もう少し違った印象になったのかも？
(イベント)
みうみうの”ちょっとした”話: トークイベント『SPA！フェス 「松尾ちゃんとSPA！の30年」』に参加する！
(写真集)
男女300人の絡みを撮影…知性と理性を吹っ飛ばせて見えた境地とは【大橋仁 INTERVIEW】 – ライブドアニュース
あと、中山美穂は色んな意味で、頑張っていたと思いました。中山美穂は、自分と同学年。なんだか、感慨深いものがあるなぁ～
(予告)
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